松阪市内の各地域で活躍されている12の「まちかど博物館」が一堂に会して、各館長こだわりの逸品を展示。
実施時期:令和4年6月11日(土曜日)~令和4年7月3日(日曜日)
(休館日:6月13日、6月20日、6月27日)
開館時間:9時~16時
入館料:一般 150円 / 6歳以上18歳以下 70円
松阪三珍花-松阪撫子・松阪花菖蒲・松阪菊-
松阪三珍花とは、江戸時代後期に松坂城の城下町に住む紀州藩士たちが育成した「松阪ナデシコ」「松阪ハナショウブ」「松阪キク」いずれも「花弁が縮れて垂れる」花。
松阪発祥の3品種は、明治時代には伊勢撫子・伊勢花菖蒲・伊勢菊とも呼ばれて日本全国に広がり珍重されてきた。
毎年、松阪三珍花保存会が5月中旬に「松阪撫子展」、6月上旬に「松阪花菖蒲展」、11月中旬に「松阪菊展」を豪商ポケットパークにてそれぞれ開催。
写真提供 松阪市 Hさん
鎌田中学校人権サークル(KHR)より(住友理工助成金連携活動)
人権劇動画「私を障がい者にしているもの」
身が聞こえづらくなってきていることを友だちに言えずにいた主人公こはる。
車椅子の生活を送る母の友人から職場の人の対応を聞き、友だちに耳の障害について伝えます。
友だちはみんなで出来ることを一緒に考えてくれ、不安な気持ちを共有してくれます。
ベルの日のお知らせ(6月号)
ベルクローバーを『コロナ差別解消』から『様々な人権問題解消のシンボルマーク』として活用していきます。
市民活動センターでのデザイン研修からKHRのシンボルマークを作成しました。
また、KHRホームページがリニューアルしました。
https://kamachu-c-c.jimdofree.com/khr/
今月は「互いの思いやり」をテーマに困っている人に声をかけられるように意識をして行動してきましょう。
<これまで紹介した動画> これまでの更新履歴から振り返り