伝統を今に引き継ぐ①

綿の種を植え、芽が出て、花が咲く。

綿を収穫して、糸にして、藍で染め、機を織って、反物に。

多くの時間とたくさんの人が関わって松阪もめんに。

 松阪市 Hさん 写真提供

松阪もめん手織りセンター

令和2年10月7日~11日にセンターで展示された作品たち。

江戸で粋だと称された松阪もめんも時を経て、ドレスやスーツに。

松阪もめん手織りセンター

松阪もめん手織りセンターで主との出会いを待つ作品たち。

 松阪市 Tさん写真提供

うつくしや 東村呉服店

松阪もめんをレンタルできる。半巾帯で松阪もめんの表情はいろいろ変化。

あなた好みの縞柄と半巾帯でまちなかに散策に出かけよう。

 松阪市 Hさん 写真提供

松阪市飯南和紙和牛センター

この時期、地元小学3年生が毎年紙漉き体験と楮の皮剥ぎを体験する。

ぜひ紙漉きを体験してみて!

 期間:11月から翌年2月末まで

 体験人数:5名以上20名まで

 費用:1,000円/一人

 問い合わせ:飯南産業文化センター(0598‐32‐2004)

        松阪市飯南町横野848番地

 深野和紙保存会 写真・映像提供(令和元年度、令和2年度の体験)